SOUBUN

札幌の総合広告代理店 株式会社 創文

北海道札幌市中央区北3条西2丁目1番地
カミヤマビル3F

TEL:011-200-8611
FAX:011-200-8680

PICK UP NEWS

message

明日への『大志』が芽吹くように、そして、いつか咲き誇るように、ここからわたしたちにできること。

『いつも笑い合っていられる関係』

それがパートナーシップだとわたしたちは思っています。いくつもの偶然の積み重ねを、かけがえのない必然にするために、皆様と共に歩み続けたい。豊饒な北海道の地にあって、多くの人の『大志』が芽吹き花開くために、なにができるかをけん命に考え、行動できる喜びを噛みしめていたいのです。
これは、「創文」が常に抱いている強い想いです。

日本はまさに試練の時を迎えています。だからこそ、恐れず、怯まず、昂ぶらず、より良い明日につながるはずの「今」にしっかりと立っていたいのです。
しかし、同時に「ここからわたしたちにできることがもっとあるのではないか」と、自問自答しながら変わっていくことも大切だと思います。

そのための第一歩にしたいのが『考える人』宣言です。

これは、お世話になっているクライアントの皆様はもちろんのこと、わたしたちを求めてくださるすべての方々のために、最善の結果をもたらすまでの道筋を、今まで以上に心を尽くして考え抜くと誓うものです。

わたしたちは、北海道を愛し、北海道にこだわり、北海道の発展の一翼を担うことを目標にしてきました。それはきれい事ではなく、額に汗し、鍬を振るうような日々でもありました。
ささやかな自負は、サービスとインフォメーションがニーズを創るのだとすれば、北海道での「有効なインフォメーションの実行力」と、広大な北海道だからこそ必要な「小回りの利く機動力」を持ち得たことです。
けれども、もっと多くの方々と『笑い合える関係』を築くのはこれからです。さらに学び、想像力に満ちた『考える人』の集団にならなければならないと思います。そして、より軽やかに、より情熱を持って行動して参ります。

「『 大志を』眠らせたくない。」 これからの「創文」の礎の言葉です。

代表取締役 木村 明宏

vision

時代のうねりが、ビジネスシーンでも次々に「変革と決断」を強いてきます。それに対処するためには少なからず疲弊を伴うでしょう。しかし、怯んではいられません。たとえ歩幅を変えても前へ進まなければならないのです。

そのために大切なことは、事業展開におけるコミュニケーションとマーケティングソリューションのあり方を検証し、充実をはかることではないでしょうか。

「創文」は、ブランディングの発想の原点で、先ず自らを問い直すところから始めます。それは、これまでの「当たり前」が、これからも「当たり前」とは限らない時代だからです。

たとえば…「北海道の大自然」です。
確かに雄大な風景はありますが、豊かな生態系を有しながら、適度に人の手が入ることで良好な状態を保っている森林はごくわずかしかありません。
シカによる食害、菌糸類の増加、無計画な伐採などが直接的な原因です。そして、遠因は「地球温暖化」にあると考えられています。
そのため、北海道でも様々な環境保護活動が行われているのですが、「カーボンオフセット」や「再生事業」も、まだまだビジネス(経済活動)の規模としては小さいものです。現状と問題は認知されていても、優先されるのは「利用価値」なのです。これが「当たり前」でした。

果たしてこの自然との「当たり前」の関係は続いていくものでしょうか…。共通認識の変化は消費や志向、そしてマーケットを左右するはずです。

さて、わたしたちのビジョンのひとつに「北海道からアジアへ、そして世界へ」があります。優秀なクリエーターを育成し、北海道の伝統・文化・特性をベースにした新たなコンテンツをアジアに向けて発信するのです。すでに、ソフト開発会社など、いわゆる先端産業は東京への一極集中ではなくなっています。北海道も新たな地域としての優位性をどのように確立してゆくのかが急務なのです。
そこで、人材育成を柱とする「新・北海道ブランド創出のシステムの構築」によって、「北からの潮流」をアジアにまで広げて行きたいと考えています。

北海道にこだわっているわたしたちにしかできないことがあります。これまで見過ごしてきた魅力的な「素材」の発掘も、そのひとつだと思っています。

見せましょう、北海道の『底力』を…でしょうか。

青少年育成活動の取り組み

わたしたちは、なるべく多くの子どもたちに様々な『大志』を抱いて欲しいという思いから、青少年育成活動に取り組んでいます。

NPO法人 北海道野球協議会

おとなは誰しも多かれ少なかれ「白球の記憶」を持っていると思います。
それは、泥だらけになりながら、あるいはけん命に声援を送りながら、無心でひとつの白球を追いかけた永遠と思えた時間の記憶でしょう。それは一葉の写真のようであり、少しだけセンチメンタルな気分になるのは、永遠と思えた時間の中でいつの間にか自分が成長していたことを、おとなになって知るからでしょう。

子どもたちにはそんな「幸福な時間」が必要です。

ある人がこんなことをいいました。
「この地球は有限で、子どもたちは(自分たちが)祝福されていないことを知っている」と…。

それでも、かつては子どもだったおとなたちができることは、まだあるはずです。答えのひとつは、無限のもの、広がり続けるもの、循環するものを示すことだと思います。

北海道ベースボールこども夢基金

わたしたちは「永遠と思える幸福な時間」を、ちいさな白球に求めました。

「創文」は「NPO 法人 北海道野球協議会」と連動し、雪深いこの地の子どもたちが野球に打ち込める環境作りと、アマチュア野球界の活性化に取り組んでいます。2011年2月には「北海道ベースボールこども夢基金」を創設しました。

北海道アマチュア野球の活性化

仕事に対する取り組み- 姿勢-

『生活者の視点を羅針盤に、事業目的達成のための新航路を切り拓く』創文のフロンティアスピリットに期待してください。

「道産子は、愚直に、前へ、前へ…」

広告コミュニケーションを通じて人と企業のお役に立つために、わたしたち「創文」は道産子としてひたすら愚直に進みます。

「創文」のマーケティング戦略の基本は『生活者の視点』を羅針盤にすることです。『生活者の視点』は、北海道では『道産子の視点』と言い換えることができます。そして、地域に根ざした広告代理店として、その消費動向の把握には自信を持っています。

「創文」が最も大切にしているのは『クライアントの想い(大志)』です。事業目的達成のために、最大限の効果が望める航路を開拓します。そして、フロンティアスピリットの核にあるのは『自己犠牲の精神』だと考えています。

本来、北海道のポテンシャルの高さの源は『開拓者魂』なのです。それは様々な分野や場面で、独特の流儀を生み出しました。もちろんどんな土地にもあるものですが、「北海道流」はなかなか難解です。時代と共にその難解さは増しているように思います。

だからこそ「ここからわたしたちにできること」があります。最も必要なツールである愚直さを、なくしてしまうことはないからです。

事業内容

ブランディング・ソリューション

昨今の経済状況に伴い低価格競争が激化しておりますが、ブランドが確立できれば商品やサービスに付加価値が生まれ、そのマーケットで競争優位に立つことが可能になります。ブランド価値は、そのブランドから発信されるあらゆる情報をもとに消費者が決定するものです。消費者、マーケット両方の視点に立ち徹底的に分析したうえで、ブランドの中・長期の将来像を設計し、実現化を目指します。

企業アイデンティティ(CI・VI)、生活者の購買市場分析、不動産市場調査、流通動向調査

クロスメディア・プロモーション

急速なインターネットの普及による社会のデジタル化に伴い、世の中の情報量は日々増大しております。消費者はこのような氾濫した情報の中から自分に必要な情報のみを取得するライフスタイルへと変化しております。そうした時代背景を受けて消費者とブランド(クライアント)をうまく接触させ、購買に結び付けるためあらゆるメディアを効果的に融合させた戦略的なプランニングをご提案します。

新聞・テレビ・ラジオ・映画・インターネット・雑誌・交通媒体・屋外媒体・ダイレクトメール・ポスティング etc...

インタラクティブメディア・プランニング

デジタル技術の進展でインターネット網を通じて相互に情報の受発信が可能となり、インターネット、双方向CATV、地上波・衛星デジタル放送などの双方向型メディアが広がり、最もターゲティングできる媒体として注目を集めておりますが、過度なターゲットの絞り込みや表面的な効果測定の数字だけに捉われて、本来のマーケティング活動を損ねる危険性があると考えます。日々進化するインタラクティブメディアの特性を十分に理解したうえで効果的なご提案をいたします。

スペース・プロデュース

店舗やイベントスペースは、消費者がブランド(クライアント)を直接体験することが可能な重要な空間です。ブランド戦略の観点において、消費者とそのブランドとの様々な接点がある中で、「ブランド価値の体験」というものは重要な要素のひとつとなっております。消費者にとって満足度が高く購買意欲へ結びつけるため、マーケティング戦略やブランド戦略を駆使したプランニングをはじめ、設計から施工まで一貫してプロデュースします。

商業施設開発、空間開発(マキタ設計事務所)

会社概要

商号
株式会社創文(そうぶん)
代表者
代表取締役 木村明宏
所在地
〒060-0003
北海道札幌市中央区北3条西2丁目1番地
カミヤマビル3F
TEL:011-200-8611 FAX:011-200-8680
設立
平成10年10月
業種
総合広告代理店
業務内容

広告コミュニケーションを通じて人や企業のお役に立ち、北海道活性化の一躍を担うことを行動指針にしております。

  • テレビ・ラジオ・新聞・雑誌を中心とする各種メディアを活用した広告の企画・制作・実施
  • 広告周辺のプロモーションやインターネット・印刷・イベントなどの企画・制作・実施
  • 市場調査・消費者調査・流通調査などのマーケティングサービス
  • 地域開発事業の企画・実施
  • 青少年育成に貢献する広告活動(北海道アマチュア野球推進業務)
  • その他広告全般に関する業務
取引銀行
  • 北洋銀行
  • 北海道銀行
  • 三菱東京UFJ銀行
  • 札幌市農業協同組合
  • 苫小牧信用金庫
顧問弁護士
弁護士法人 佐々木総合法律事務所
決算期
6月